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【シーズン2:第3話前半】BIPVの未来(技術編) (S2:BIPVの未来~ZEBのキー~)
BIPVに必要とされる技術とはどういったものがあるでしょうか? 第3話では、BIPVの大きな特徴の一つである鉛直設置、 寿命とメンテナンス性、そして意匠性を実現する技術に触れます。 今回は第三話の前半として鉛直設置の課題と可能性についてお話しします。 第3話のポイント ①鉛直設置の特徴 ②寿命とメンテナンス性 ③意匠性 今回は、第3話の前半として①についてお話しします。 ポイント①「鉛直設置の特徴」 鉛直設置の課題はいくつかあります。 例えば、壁面の方が、屋根よりも部分的に影がかかることが一般的に多いのですが、 この部分影によるホットスポットの発生と、これに起因する劣化があります。 また、第二話でも触れたグレアもあります。 今回は、グレアとホットスポットについてお話しします。 グレアとは、日本語でいうと眩しい輝きとかいて眩輝(げんき)と読みます。 ものの見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」のことです。 このビルはカッコいいビルでBIPVが設置されているわけではないですが、 このキラッとしている眩しい感じがグレアです。 凄く明るい感じがしま
2020年7月7日


【シーズン2:第2話前半】BIPVの今 (S2:BIPVの未来~ZEBのキー~)
建材一体型PV、すなわちBIPV(ビーアイピーヴィー)、はZEB実現のキーパーツです。 今回は、日本においてBIPVが現状でどれぐらい入っているのか、 通常のPVと比較したBIPVの特徴についてお話しします。 第2話のポイント ①BIPVの導入の今 ②BIPVの特徴 ③PVの標準化 今回は第2話の前半として①②をお話しします。 ポイント①「BIPVの導入の今」 まず、2018年の単年に日本に導入されたPVの量についてです。 合計では6,660MW、つまり約6.7GWです。 系統連系されていないオフグリッドがこれに2MW足されます。 さて、次の3つの内訳を見ていきたいと思います。 ①がBAPV(地上設置を含む)。ちょっと言葉的におやっと思った方がいらっしゃると思いますが、統計上、非住宅の地上設置はここに入っています。 ②がメガソーラー(地上設置の発電事業用)です。 ③がBIPVです。 それでは、内訳を見ていきましょう。 まず、①BAPVのうち、住宅用の10kW未満のものです。 全体のうち、9.4%を占めており、容量としては628MWです。 これ
2020年7月1日
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