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【シーズン2:第3話後半】BIPVの未来(技術編) (S2:BIPVの未来~ZEBのキー~)
BIPVに必要とされる技術とはどういったものがあるでしょうか? 今回は第三話の後半として、寿命とメンテナンス性、そして意匠性を実現する技術についてお話しします。 第3話のポイント ①鉛直設置の特徴 ②寿命とメンテナンス性 ③意匠性 今回は、第3話の後半として②③についてお話しします。 ポイント②「寿命とメンテナンス性」 建物の耐用年数は、建物の寿命とは一致せず、むしろもっと長寿命なのですが、 耐用年数を目安とすると、鉄骨であれば、50年を超えてくることになります。 50年というと、通常のPVの保証期間よりもずっと長く、BIPVシステムは、メンテナンスを前提に設計する必要があります。 説明の詳細は、第二話の前半をご覧ください。 次にBIPVのメンテナンスについてお話しします。 これは傾斜面設置のPVも同様な部分もあると思いますが、メンテナンス項目として、 まずは、ちり、汚れの掃除、そして、雪・氷などの除去があります。 また、もちろん、不具合モジュールの交換や設置架台の交換があります。 そして、メンテナンスの際の条件ですが、 入居者・利用者の快適
2020年7月8日


【シーズン2:第2話前半】BIPVの今 (S2:BIPVの未来~ZEBのキー~)
建材一体型PV、すなわちBIPV(ビーアイピーヴィー)、はZEB実現のキーパーツです。 今回は、日本においてBIPVが現状でどれぐらい入っているのか、 通常のPVと比較したBIPVの特徴についてお話しします。 第2話のポイント ①BIPVの導入の今 ②BIPVの特徴 ③PVの標準化 今回は第2話の前半として①②をお話しします。 ポイント①「BIPVの導入の今」 まず、2018年の単年に日本に導入されたPVの量についてです。 合計では6,660MW、つまり約6.7GWです。 系統連系されていないオフグリッドがこれに2MW足されます。 さて、次の3つの内訳を見ていきたいと思います。 ①がBAPV(地上設置を含む)。ちょっと言葉的におやっと思った方がいらっしゃると思いますが、統計上、非住宅の地上設置はここに入っています。 ②がメガソーラー(地上設置の発電事業用)です。 ③がBIPVです。 それでは、内訳を見ていきましょう。 まず、①BAPVのうち、住宅用の10kW未満のものです。 全体のうち、9.4%を占めており、容量としては628MWです。 これ
2020年7月1日
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